月末ナーフについての所感
世間ではSAOの映画が公開しましたね。
僕はまだ見てないのでとりあえず直葉ちゃんのかわいい姿を拝みに行こうと思います。
こんにちは。くろうです
先日突然今月末に大幅なアップデートがある事が告知されましたね。アップデート内容は様々ありましたが今回はユーザーが最も気にしているであろうルーンの貫きとミニゴブリンメイジのナーフについての所感をざっくりと書こうと思います。
まずはルーンの貫きの変更後のテキスト
スペル 4PP
相手のフォロワーとリーダーに2ダメージを与える。
自分のフォロワーが進化した時にこのカードのPPを4から2に下げる
上のテキストは特に変更点はありませんでしたが大きな変更点としては下のテキストでこの変更によりテンポウィッチ(ドロシーウィッチ)の最強ムーヴであるレヴィ進化からの3面除去が後攻4ターン目で返すことが不可能になりました。
これにより脳死で手札の札を叩きつけてくるアグロ系統のデッキやミラーでの盤面の返し方がかなり辛くなることが予想されますが腐ってもルーンの貫きというカードがパワーカードであることは間違いなくこれまでと同様にドロシーウィッチには自然と積まれるカードだとは思います。
このカードのナーフで1番被害を受けたのは実は超越ウィッチであり後攻4ターン目のマーリン進化からのルーンの貫きでの盤面処理が不可能になった事によりただでさえアグロ系統のデッキに耐性が無い超越ウィッチの弱点はのケア方法が消えてしまいました。
以上の事から上記2つの代表的なウィッチのデッキは実質弱体化したとは言えるでしょう。ですがドロシーウィッチに関して言えばスペルブーストによるコスト踏み倒しからの理不尽な盤面展開、ドロシーによるリソース回復は健在であり以前までと同様にトップシェアを誇ると思います。
次にミニゴブリンメイジのナーフ後テキスト
フォロワー 3PP 2/2
ファンファーレ
デッキに含まれている2コスト以下のフォロワーをランダムに手札に加える
このカードのナーフによりミニゴブリンメイジだけでなくこのカードを進化時に0コストとして手札に加えるフィーナも弱体化を受けOTKエルフと呼ばれるリノセウスによるワンショットキルデッキは事実上構築不能になりました。
正確には2コスト以下のフォロワーをリノセウスのみに絞れば構築は出来ると思いますがそのような構築をした所で他のエルフデッキやアグロ系統のデッキの下位互換でしかないため組む意味は薄いと思います。
ですがミニゴブリンメイジ、フィーナの汎用性は非常に高く今後はコントロール系統のデッキや1コストにフォロワーが入らず2コストのフォロワーがかなり厚いデッキやアグロネクロ、アグロヴァンパイア等の1コストのフォロワーを引っ張っても問題ないデッキには自然と入れることができると思われるため選択肢が広くなったカードと考えればなかなか良い調整だったのかなとは思います。
今回のナーフの総括
個人的に次にナーフされるとしたらレヴィ、レヴィから引っ張れる紅蓮の魔術、ルーンの貫き、リノセウス、自然の導きだと思っていたのですが僕の予想はルーンの貫きのみで他は外れてましたねw
ですがよくよく考えてみればミニゴブリンメイジもかなり悪用されるカードでしたがこれだけOTKエルフが環境荒らしているとリノセウスか打点底上げの導きと考えていた僕が浅はかでした。
今回の2枚のナーフはなかなか良い変更だったと思います。
なんか来月はニコ生で新弾のカードも公開されるらしいのでまだまだシャドーバース楽しめそうですね。
オズの魔法使い
ファミ通カップ0回戦に負けました。昨年のRAGEに続いて2戦連続0回戦落ちです。ただの負け犬です。こんにちはクロウです。
暫くはシャドバの大きい大会もなさそうなのでランクマで今暴れてるドロシーウィッチについてでも書こうと思います。
ちなみにドロシーは僕もファミ通カップで使う予定でした。
こちらがファミ通カップで使おうとしてたレシピです。
ほぼほぼ今のテンプレです。選択枠としては虹の輝きをディザスターウィッチに変えるか氷像の召喚に変えるかだとは思います。というかランクマッチを見るのであればそれで充分だとは思います。
前置きはさておき各採用理由から書きます
知恵の光
1コス1ドローカードですね。前々からウィッチを使っていた方なら分かると思いますがこのカードは1コストでスペルブーストをしつつ手札入れ替えができるカードと同義です。明らかにウィッチにおいて強い札なので3枚
レヴィ
前環境で突如現れた最強じいさん。進化権を吐くとはいえさすがに1コストのデモンストライクを手札に加えるのは強すぎみたいなとこありますね。今回はバハムート降臨で追加されたルーンの貫きとの高い親和性により後手で盤面が負けていてもレヴィ、紅蓮の魔術、ルーンで3面返すことが可能になりましたね。進化は基本こいつに吐きたいのと1ゲームで2回は握りたい場面があるので3枚
クレイヴ
フォロワー専用ですが2回スペブできます。スタッツも合格点。すごいつよい?と聞かれると疑問が残りますがドロシー加速に加え臨機応変に使えるので3枚
ゴーレムの錬成
ンゴゴー。スペブしながらフォロワー置きます。やはり3枚。
マジックミサイル
顔でもフォロワーでも1点与えて1ドロープラススペブ。エルフやヴァンパイア相手には確実に打ちたいです。それ以外の相手でも基本的に3回打ちたいのでやはり3枚
虹の輝き
選択枠です。僕が今回このカードを採用したのは責めというよりも時間稼ぎの意味を込めてます。具体的には終盤のリーサル間近のユニコを返したい場面が圧倒的に多かったので手札に返せるこのカードを選びました。また虹の輝きであれば序盤からも自然に打てるタイミングはあるのでディザスターウィッチよりも対応力があると感じたので採用してます。1ゲーム中に使えたらいいな程度のカードなので1枚
エミル
0こすでクレイゴーレムになれます。あとかわいい。
クラーク
このデッキにおいてドロシーに劣らないレベルの壊れカード。フォロワーだけとはいえさすがに手札全体にスペブ2回を1枚でやれるのは破格のスペック。スタッツもケツが高いのがトレードしやすいのも〇
文句なしの3枚
デモンストライク
見えない3点で相手を殺せ
ルーンの貫き
前述したレヴィとの非常に高い親和性により多くのプレイヤーにヘイトを貯めているであろうカード。何故か2点バーンが入るのはほんとに謎。最強スペルなので3枚。毎試合引きたいですね。
死の舞踏
さらば高スタッツ守護
ゲイザー
このカードはコストが5なので後述するドロシーから引っ張ってくると0コスゴリアテになります。複数引き込めばかなり硬い盤面を作ることができます。ドロシーから引き込みたいのもあいまり3枚
刃の魔術師
疾走ってテキストつよいですよね。スタッツ弱めですがスペブで下がるのでむしろ強いまであります。毎試合使うためやはり3枚
ドロシー
このデッキの至高にして唯一無二のぶっ壊れカードテキスト全てが強くこのカードを軸にしてデッキを組むだけのパワーをこのカードは秘めてます。最速4ターンで出てくる上に9コスト以上でハンドが薄い時にトップ引きをしても全てのアドバンテージをひっくり返してくれます。
メインであり毎試合使いたい。早めに引き込みたいため3枚。
基本の立ち回り
マリガンは基本的にはスペブできるフォロワー+スペルもしくはスペブ加速フォロワーを探します。後手の場合レヴィ+ルーンをキープするのもありですね
またドロシー探すために全マリガンするのも間違いではなくむしろそちらが正解のケースも多々あるので初めて回すよーって方はそっちの方がいいかもしれないです。
序盤
知恵の光はスペブできるフォロワーがある時のみ1ターン目に打ちます。
2ターン目は手札によってクレイヴ投げるかゴーレム投げるか1ターン目で知恵の光を打っていた場合はエミルを投げてください
3ターン目はクラークを手札によって投げるか別のスペルを打つかの選択だと思います。
4ターン目以降はレヴィ、ルーン、死の舞踏等を駆使して盤面を取りつつバーンダメージでライフを削って行きましょう。もしこのターンにドロシー投げれたらほぼ勝ち確なので後は適当に殴ってください。
負け筋
このデッキにも負け筋は勿論存在します。
代表的なのは相手に先に盤面を取られこちらが処理に回ってしまうケースです。
今の環境だとOTKエルフやアグロヴァンプがそれに当たります。処理しているうちにいつの間にかリノセウスやヴァンパイアのバーンダメージで殺されることがよくあります。
つまりドロシーウィッチにヘイトを貯めている方は先に盤面を取ってしまい有利な盤面を作り得って事ですね。ドロシーウィッチには基本的に全体除去が入っていないうえに既存のウィッチのプールの全体除去はファイヤーチェイン(笑)しか存在しないので盤面を取ってしまいドロシー側に処理を押し付けてしまえば勝率は上がるかと思います。
長くなったのでここで終わります。
春にRAGEがまたあるらしいのでそっちは当選する事を信じてシャドバやります( ˘ω˘ )
冥府エルフに終焉を
こんにちは。師走ですね。早く仕事納めしたいです。クロウです。
今回は前回に引き続き冥府エルフの各クラスへの立ち回り2部となります。
今回はミッドレンジロイヤルについて書こうと思います。
ミッドレンジロイヤル
キープするカードは前回とさほど変わりませんがここではサークルorウィスパラー、エンシェントエルフに加えて森荒らしの報いというカードをキープしてください。序盤にこのカードを投げれるか投げれないかで中盤から終盤までの立ち回りに差が出ます。
何故森荒らしの報いをキープするのか。
理由は相手の222フォロワーと確実に1:1交換をするためです。
まずロイヤルのプールで現在採用されている2コストのフォロワーは確実と言っていいほど兵士属性を持っています。そして3コストには大体フェンサーという兵士にバフをかける指揮官が入っていることが多いです。ここで気をつけるのはロイヤルには不屈の兵士という指揮官が場に出るだけでバフがかかるずるいフォロワーがいます。ロイヤルの序盤最強ムーヴは2ターン目に不屈の兵士、3ターン目にフェンサーで不屈にバフ。その後で4点を叩き込むことになります。これをされてしまうと盤面だけでエンシェントエルフを処理されるもしくは打点の入りすぎで終盤の乙姫セージで負けてしまいます。
この動きをケアするために森荒らしの報いをキープして222に当ててください。幸いなことにロイヤルの222フォロワーは総じて優秀なフォロワーが多いのでどれに打っても損はしません。
また今少し出しましたがロイヤルでケアしなくてはならない動きとして乙姫セージ、フローラルフェンサー、先5オーレリアがあります。
まずはフローラルフェンサーからフローラルフェンサーが働くのは後4もしくは先5のタイミングになるのでこれは森の意思が間に合います。無駄なフェアリーの展開を避け森の意思で焼き払うのがベターです。つまりこのターンまでに森の意思を手札に抱えていなくてはならないため不安な人は初手キープも考えてもよいでしょう。もちろん裏目を引くこともありますが裏目を考えてばかりだと勝てるゲームも勝てなくなってしまうので割り切るのがいいと思います。
次にオーレリアですがこれは3枚以上盤面にフォロワーを置かなければなんとでもなります。エンシェントエルフ立てて進化エンドなり返しにリノセウスで割るなりで対処できますが対処方が無いのに盤面に並べすぎるとこのカードで詰みかねないので気をつけるに越したことはないです
最後にロイヤル代名詞乙姫セージですが。
これには2パターンの対処方法があります。
まず相手の進化権が切れておりこちらのライフが9点以上を維持できている場合。
この場合は相手の盤面を無視して運命を回すなりリノセウスを投げるなりしてください。
ここで注意するのはエルフ側が攻撃力3以上のフォロワーを残してしまうとお守り隊の特攻で盤面を空けられセージを降臨される場合がありますのでそこは徹底した方がいいです。
次に相手の進化権がありこちらのライフに余裕がない場合ですがこの場合はフェアリービーストやリノセウスを駆使して少しでも乙姫本体やお守り隊を除去するのに徹してください。間違ってもリノセウス勿体ないし〜とか言って顔に行くとセージで破壊されます。
ロイヤル編最後となりますがロイヤル相手にリノセウスリーサルはほぼほぼ決めれないと考えて結構です。
これはロイヤルが横に並べる特性がある以上こちらの貧弱なフェアリーでは太刀打ちできず進化権を駆使して盤面を返すためリノセウスリーサルが遠のくからです。逆をいえば盤面を返すので墓場は肥えやすく運命1回で冥府完成まで持っていけることもザラです。
あくまで現在は冥府を完成してしまえばロイヤル側に返す手段が少ないので現在は冥府を決めるのが勝ち筋となります。新弾が出るとアルベールが来るのでまた変わりますが😅
今回はロイヤル編でした。明日も書きます
Re:ゼロから始める冥府エルフ
ここからはじめましょう1からいや0から!
レムりんかわいい〜
こんにちはクロウです。
もうすぐバハムートとかいう龍が降臨しますね。バハムート自体の評価は現状低めですがそんなことはさておきスタンダードからダークネスエボルヴまで猛威を振るった冥府エルフについて雑感を書こうと思います。
長くなると思うので何部かに分けると思います。
まず冥府エルフというデッキの勝ち方ですが大きく分けて2つあります。
まずはデッキの代名詞にもなっている冥府への道を使ったリーサル。墓場が30を超えた途端に毎ターン6点をフォロワーとリーダーに与える事ができます。怖いですね。
もう一つがおそらく現在のカードプールで最強の疾走フォロワーであるリノセウスを用いた高打点のバーストダメージによるリーサルです。211疾走という普通に強いスタッツ、テキストを持ちながら何故かこのカードをプレイする前にカードをプレイした分だけパワーが上がるというなかなかイカれた効果を持っています。エルフの特性でもあるフェアリーを増やす。場のカードを戻す。等のカードを組み合わせる事により高打点のパンチが可能です。怖いですね。
この2つのリーサルパターンを相手のリーダー、手札、墓場のたまり具合により使い分けていくことが冥府エルフで勝つための1歩であり全てとなります。
今回は冥府エルフミラーと差し当たりのないマリガンについて書こうと思います。
まずはこちらを
これは僕が現在回している冥府エルフのレシピです。
よくある構築からの変更点はリザとフェアリービーストの枚数ぐらいですね。
では本題です。
まずはマリガンでどんなリーダー相手にも確実にキープするカードですが僕はフェリーサークルorフェアリーウィスパラー、エンシェントエルフ以外は全て返しています。
逆を言えばこれらのいずれもがない場合は全てマリガンしてでもこれらのいずれかを引きにいっています。理由としてエルフというクラスはその特性上フェアリーという貧弱なスタッツのトークンを手札に溜め込まないと勝てないクラスです。これはリノセウスリーサルを狙う場合でも冥府リーサルを狙う場合でも同じです。そのために序盤から盤面に叩きつけても都合のいいカードでもあるフェアリーを産むサークルorウィスパラーは確実なキープとなります。
そして、これに続くのですが仮に1ターン目にサークルを投げ2ターン目にフェアリーを2枚並べた場合3ターン目のエンシェントエルフが序盤最強となりまず突破されないか突破するために相手のカードを2枚は必ず持っていく事ができます。これがエンシェントエルフをキープする理由です。
よくランクマ潜ってると序盤のフェアリーを無視して顔面を殴ってくる人がいますがあれはエンシェントエルフを全くケアしていない動きとなり悪手です。やめましょう。
とりあえずのマリガンについて説明終えたのでここからは冥府エルフミラーについて書きます。
冥府エルフミラーで気をつけるのは相手の墓場の数、相手が使った運命の数、自分が流したリノセウス、冥府の数となります。
まず墓場の数ですが僕は相手がエルフだった場合必ず確認するようにしています。理由は墓場が肥やしやすいエルフなので冥府がいつ飛んできてもおかしくないからです。
次に相手が運命を何回使ったかですがこれも考えれば分かることで冥府エルフミラーにおいては基本的に先に冥府への道を完成させた方が勝ちます。唯一例外として先に冥府への道を置かれたが2枚目の冥府や守護が置かれずにこちらの冥府+リノセウスで勝てる場合やこちらが先に冥府を2枚ないし3枚置けた場合となります。
基本的に冥府を完成させた方が勝つゲームである以上相手の運命に対してこちらも運命を回さないと追いつく事が出来ずに負ける可能性が上がります。そのため相手が何枚運命を回したか。そのためのリカバリーをどうするかを常に考える必要があります。
僕は追いつけないとなった場合はフェアリービーストで延命しつつリノセウスリーサルに全てをかけます。
最後の自分が流したリノセウスの数及び冥府の数の把握はこれをしないと山に残ってるか残っていないか。これを引ければ勝てるのにもう山にない。等の凡ミスを減らすためです。慣れない人はメモ等取りながら慣れるといいと思います。
最後になりますがエルフを使う人はリノ算は覚えましょう。これを覚えないと相手のリノセウスが最大何点出るのかがわからずに詰みます。
その他のリーダーはまた今度書きます。
小日向美穂ちゃん誕生日おめでとう
結婚してください。あ、間違えました。こんにちはクロウです。
なんか目が冴えて寝れないのでバハムート降臨で出るかわいいレジェンドについて書こうと思います
次元の魔女ドロシー
9コスト5/5 進化時7/7
ファファーレ 自分の手札を全て捨て新たに5枚引く。その後スペルブースト5
スペルブーストコスト-1
はい。次元の超越に映ってる女の子出ましたね。こんな感じでカード追加されるってことはいつかエイラも出るんですかね?
なんてことはさておいてこのカードの強み弱みについてざっくり書きます。
強みは至極明解で自分の弱ハンをリフレッシュできるため新たなる運命感覚で使えること。ついでに墓場も増えるので冥府ウィッチとのシナジーが噛み合うこと。冥府ウィッチ絡みで言えば今までの冥府ウィッチは運命で流しても新たな手札はスペルブーストされないため除去が間に合わない。雪だるまを並べられない等の弱点がありましたがこれ1枚で早い段階から高スタッツのフォロワーを出し尚且つ墓場を肥やし、手札を入れ替えるまさに優良物件ですね。かわいい
ところでウィッチと言えば超越ウィッチにヘイトを溜めてる方も多いと思います。僕は使うのは好きですけど使われるのは嫌いですね
超越ウィッチとのシナジーですが悪くはないが3枚思考停止で積むカードでは無いと考えています。
超越ウィッチに積む利点は次元の超越をいち早く手札に加えるカードとして見るのがいいと思っており、その後のスペルブースト5というのは引いてくるカードによるのでなんとも言えませんが弱くはないですよね。呪文5枚分を1枚で完結しているので当然ですが…
さらに超越ウィッチにおいて盤面に高スタッツが出るというのは相手からしたらとてもうざすぎ…いや、めんどくさいです。処理しないと自分のリーサル早まる。しかし顔叩かないと超越が決められてしまうというジレンマに侵されるからです。超越ウィッチほんま…
このような対戦相手の心理を踏まえるとこのカードはやはり超越ウィッチにも問題なく入れていいとは思います。がしかしおい。お前なんで3積まねえんだ。とかここまでいいこと書いてるのにまだ何かあるのか?とか言われそうなので超越ウィッチにおけるこのカードを積むデメリットを述べたいと思います。
デメリットは至極単純です。
超越コンボパーツが揃ってる時にこのカード来たらどうするの?これだけです。
超越ウィッチにおいて9コスト丸々使ってこのカードを投げることは敗北を意味すると言ってもいいでしょう。仮にこのカードを9コストで投げて返しを耐え抜いたとしても超越コンボパーツを捨てているうえにこのカードで超越を引き込んでも超越のコストはまだ13コスト。次の10PPで死ぬ気でスペルを連打してもリーサルターンはおそらく11ターン目になっているでしょう。
11ターン目と言えばまず間違いなく冥府が完成しているかリノセウスとかいう虫の王様に巨乳の魔法使いが蹂躙されているでしょう
またここで死んで頂きますと煽ってくるかわいいメイドさん率いる騎士団は猛攻してきていますよね?
その他のアグロデッキはそこまで行く前にきっと私の負けね。となっている事がほとんどでしょう。
このようなデメリットもあるので思考停止で3積むのは考えないといけないとは個人的に思います。
ただ何度も書いている通り序盤からドロシーを抱え最速で出しハンドリフレッシュの動きは強いですし何より今まであったマーリンで超越持ってこれねえ。なんて事が軽減されるためシナジーはあるというのは間違いないです。かわいいですし。
またこのカードに加えバハムート降臨にはスペルブーストでコスト-1のフォロワーが何体か追加されてることもありスペルブーストフォロワーを並べて殴るミッドレンジよりのウィッチなんかも出てくると思います。
よってこのカードの価値は極めて高いと言えますしウィッチにとっての革命と言っても過言では無いと思っているので僕はこのカード3枚超越ウィッチに積もうと思います。
そして小日向美穂ちゃんが本日誕生日なのでプロポーズしたいと思います。
もうすぐクリスマスですね?皆さんはどう過ごすんでしょうか?(๑>•̀๑)テヘペロ
時代はぺリッパー
サンムーンの新ポケは無難にミミッキュが好きです。お久しぶりです。クロウです。
画像の通り2週間ぐらい前になってしまいますが無事にマスターランク到達できました
何度もスマホを叩き割りたくなりましたがやっと人権を得た感じですね。
昇格戦の使用は冥府エルフなのですがこちらのレシピはほぼほぼテンプレなので今回はAA3を駆け抜けたミッドレンジロイヤルについて話したいと思います。
駆け抜けたミッドレンジロイヤルのレシピです。
ほぼスタンダード環境のカードで構築してます。ガンナーメイドセリエのテキストを使ったことはほぼないのでここは別にユニコとかでも大丈夫だと思います。ただ2コスト2/2というスタッツが欲しかっただけですwww
あと渾身の一振りでもいいですね。
ミッドレンジロイヤルは僕が思ってる必須カードが何枚かありますのでそちらを説明します。
何かの参考になれば幸いです
〇歴戦のランサー
2コストで最高クラスのスタッツを持ちながら守護持ち序盤から終盤までいつ引いても強いので3枚確定です
〇ノーヴィストルーパー
3コスト2/2ですが疾走持ちです。
基本は3ターン目に投げて顔に殴ったり有利トレードしたいですね。これも腐りにくいカードなので3枚
〇フローラルフェンサー
後4でフローラルフェンサーを出せないロイヤルはロイヤルではないって偉い人が言ってた気がします。もちろん先5で投げても強いですよね。
あとかわいい
〇オーレリア
並べてくる相手にはかなりの強さを誇ります。特にアグロヴァンパイアはテキスト込みのこのカードを割る手段が少ないので早めにこのカードを投げたいですね
〇乙姫
実質6コスト7/12というアホみたいなスタッツの持ち主です。ミラーは先に乙姫を投げて後述するセージコマンダーを出した方が勝利に近づきます
乙姫様をお守りしましょう
〇セージコマンダー
乙姫の旦那。乙姫出した後にこのカードをだすとお守り隊が乙姫様を守れるようになります
〇アルビダの号令
個人的にはウィッチが蔓延してる今は3枚確定だと思います。進化吐いて5点を顔に飛ばすもよしトレードに使うもよし
疾走と守護出すってこのカードも普通に頭おかしいですよね
個人的な必須枠はこんなところでしょうか。
もちろん環境によってまた構築は変わると思いますが今の環境であるならばクイックブレーダーで遅え!って言うよりもヴァンガードでなにかを頂いてた方がつよいですよ
閲覧ありがとうございました。さあみんなもポケモン厳選しましょう
マスターまでの折り返しとしてとりあえず
初めまして。クロウと言います。
普段はブシロードさんから発売されているトレーディングカードゲーム。カードファイトヴァンガードで遊びながらシャドウバースを嗜んでいます。
画像の通り先ほどなんとかAA2まで上がることが出来たのでマスターまでの折り返しとして、また、新環境開始されてから3週間が経過したので節目としてAA0からAA2まで上げるのに主に使用した疾走ビショップについて書こうと思います。
ブログ書くのほぼほぼ初なのでお見苦しい点もあるかと思いますが暖かい目で見て頂けると幸いです。
ダークネスエボルヴ実装により飛躍的に使用者が伸びたクラスはダントツでビショップでしょう。
また全環境トップのシェアを誇ったエルフも冥府型とテンポエルフ型、また両方を組み込んだハイブリッド型と姿を変えて使用者は増えています。
全環境の手札上限9枚。後攻2ドローにより実質強化された超越ウィッチも変わらず一定数のシェアを誇っています。
ビショップ、エルフ、ウィッチ。この3つのクラスを環境トップ3として話を進めて行きたいと思います。
なぜ僕がビショップを選んだのか。
僕は全環境はミッドレンジロイヤルを主に使用していました。理由は色々ありますがエリカさんがかわいいからなんてことはないです。嘘です。大半がそこみたいなとこあります。
全環境のミッドレンジロイヤルはエルフに次ぐシェア率を誇っていました。体感はエルフよりも使用者が多かったと感じます。全環境のロイヤルは何故使用率が多かったのか。これは極めて単純なことですが圧倒的に対面不利なデッキが少ない事。乙姫セージといった明確なキルルートが取れる事が上げられます。
そこで僕が今環境使用した疾走ビショップはどうなのかというとまず疾走ビショップというデッキの特性上フォロワーはほとんどがアミュレットから生まれます。そしてデッキ名にもある通りアミュレットから生まれるフォロワーはホーリーフレイムタイガーを除き疾走持ちです。この「疾走」というテキストがこのシャドウバースというゲームにおいてかなり強いテキストなのは皆さんも察していると思います。
シャドウバースというゲームは基本的には相手のフェイスに20点入れれば勝てるゲームです。1部例外として熾天使から生まれるセラフラピスでのエクストラウィンもありますが現状のシェア率は低いためここでは割愛します。
さて話を戻しますがこの疾走ビショップというデッキ基本的にはアミュレットから生まれた疾走フォロワーに進化権を使い速攻で相手のフェイスに高打点を叩き込み20点をもぎ取るデッキコンセプトです。
実はこの疾走ビショップというデッキは全環境でも存在はしていました。しかしながら全環境で流行らなかったのは圧倒的な使いにくさ、フォロワーが産まれるまでのラグといった理由でランクマ環境ではほぼほぼいなかったと思います。あくまで個人的な主観ですが…
それがなぜ新環境で流行ったのか。
それはダークネスエボルヴにより追加された2種類いや3種類の新規札により圧倒的な安定性及びキル力を高めたからだと言えるでしょう。
まずはそれらの紹介から
2コストアミュレットの獣姫の呼び声
カウントダウン3で2/1の疾走フォロワーと先にあげたホーリーフレイムタイガー4/4をそれぞれ生み出します。
このカードの追加により以前までのカウントダウンビショップで弱かった2ターン目に盤面に置けるカウントダウン札が圧倒的に強化されました。
2コストで獣姫、3コストで神鳥の呼び笛を置くと5ターン目に2/1疾走、3/4疾走、4/4フォロワーが並び盤面を制圧できますし2コスト獣姫、3コストで気高き教理を放てば3ターン目にして2/1疾走と4/4フォロワーが1度に並び一気に盤面を制圧できます。
このカードだけでも強いのですが疾走ビショップの切り札的な存在として次に上げる
天空の守護者ガルラが追加されました
6コスト4/4と平均的なスタッツを持ちながらファンファーレで自分のアミュレットのカウントを3進め、相手のリーダーに3点飛ばすというテキストを持っています。
僕はこのカードのテキストを勘違いしておりカウントダウンを進めないとバーンは入らないと思っていましたが処理がバーンとアミュレットのカウントアップ、別々に入るのでアミュレット無い状態で盤面に投げつけてもバーンが入ります。
このガルラの追加により疾走ビショップは基本的に6ターンないし7ターン目までに相手リーダーの体力を3点以下にする。という明確なフィニッシュルートが見えました。
そしてアグロ系のデッキの天敵である大型フォロワーに対する回答も新規のニュートラルにより解決しました。
それが死の舞踏です。
死の舞踏は簡単にいうとフォロワーしか割れないエクスキューションですがおまけで相手のリーダーに2点飛ばすというなんともアグロ向きのテキストを持っています。
このカードのおかげで5ターン目に生まれた疾走フォロワー達を安定してフェイスに殴れるようになりました。
主にこれらの要因が疾走ビショップが流行った理由だと思いますがなんとこのデッキ明確に不利なデッキがほぼ存在しません。
個人的にはエイラビショップが不利だと感じてはいるのですがその他のデッキに対しては5分以上は確実に取れると考えています。
特に超越ウィッチに対するメタが大きく超越ウィッチ側は虹の輝きを2ターン目に握り獣姫をバウンスしていないとかなりきつい戦いになるでしょう。
そうです。この疾走ビショップというデッキ実は全環境のミッドレンジロイヤルと似てるんです。
アミュレットからのフォロワーの展開力。アミュレットからのドロー、ムーンアルミラージ、ガルラといった明確なフィニッシャー、4ターン目の動きとして盤面を返すための鉄槌の僧侶といったカードも揃っていますし。新弾で追加された2コストフォロワーの天界の忠犬で守護も万全です。
こういった理由もあり僕は疾走ビショップを使用してAA0からAA2までそれなりの早さで上げることができました。
最終的なレシピを貼っておきます。
基本的な疾走ビショップのレシピですが珍しいのは詠唱:神域の守護者とテミスの審判でしょうか。
神域の守護者の枠はマイニュの方が多いと思います。僕も初めはマイニュでした。マイニュは確かに強いカードでありウィッチの低コストスペルをほぼほぼ無力化しつつ安定してフェイスに殴れる。と言った強みがあるのですが使用していてエルフの盤面並べに弱いこと。ベビーエルフムーブで有利トレードどころか一方的にやられてしまうことから採用しました。ガーディアンフォックス自体はデッキコンセプトと相反するのですがメタとして優秀なので今は採用しています。
テミスの審判は僕は初め疾走ビショップというデッキにおいてディスアドバンテージを生む可能性の高いこのカードを積むのを思考から消していましたが何戦もやっているうちにテミスが無いと返せない試合があることに気付き採用しました。ただこのカードは先も言ったようにこのデッキにおいてはディスアドバンテージを生む可能性が高いこと、デッキコンセプトとあわないことから2枚に押さえています。
採用しなかったカードとしてウルズがありますがデッキコンセプトとしてはウルズはかなりのシナジーを生み出しているのでお好みで採用しても良いと思います。
今回採用しなかった理由としてはテミスの審判で不利な盤面を返すことを優先したかったので不採用としました。
長くなりましたがこれで今回は終わりたいと思います。
閲覧ありがとうございました。